あらすじ詳細
オビワンは、帝国の基地(海の惑星)から姫レイアを救い出し、反乱組織の拠点がある惑星へ向かう。(第4話)
しかしレイアの荷物には発信器が取り付けられており、尋問官リーヴァ(サード・シスター)が、ダース=ベイダーとその軍勢を連れてオビワンの確保に向かっていた。
オビワン確保へ向かう船内で、ベイダーはかつての修行の日々に思いを馳せていた。
ベイダーは仮面の下でどのような思いでいるのかわからない。
彼がオビワンに執着する理由は、憎しみゆえか、師への愛なのか。惑星ムスタファーで敗北した雪辱を晴らすのか。
ベイダーは、オビワン追跡の功を果たしたリーヴァに大尋問官の任を与える。
・・・
その頃惑星( )では、地下組織の人々が脱出船に乗り込もうとしていた。
だがレイアのペットロボットが尋問官によってハックされ、宇宙船の発車港の扉をロックしてしまう。
その隙に帝国軍が到着し、宇宙港を包囲する。
反乱軍は守りを固めるが、リーヴァは防衛壁の破壊を命ずる。
基地内部では、レイアがロックの解除を試みていた。
だがついに防衛壁が突破され、オビワンはレジスタンスと共に抵抗しながら、防衛線を下げていく。
抵抗を続ければ皆殺しにされることを悟ったオビワンは、指揮官であるリーヴァとの対話を試みる。
リーヴァは、オーダー66の生き残りとしてベイダーへの復讐を狙っていた。(だがリーヴァは、弟子のアナキンを止めることができなかった師オビワンのこともまた憎んでいた)
そのことを知ったオビワンは、リーヴァに投降するが、隙を見て逃亡し、リーヴァが時間を稼いでくれることに賭ける。
・・・
いよいよベイダーが到着。
レイアがロックを解除した扉から今にも脱出しようとする宇宙船を強力なフォースによって食い止め、破壊するがそれは囮で、無人の船だった。
オビワンはレイア達と共に別の船で脱出に成功する。
その隙にベイダーをリーヴァが急襲するも、全く歯が立たない。
敗れたリーヴァの前に、大尋問官が姿を現す。リーヴァは尋問官の地位から排除される。
オビワン達の乗る船にはふたたび帝国からの追っ手が迫り、リーヴァはオーガナ議員が惑星タトゥーインにいる「息子」(ルーク)の元を訪れようとしていることを知る。
▶︎ 帝国軍に抵抗するさい、オビワンはライトセイバーを振るう
▶︎ ベイダーとオビワンとの対決は無いが、過去の回想において2人の対決を見ることができる。(ファンサービス)
▶︎ リーヴァとベイダーとの対決を見ることができる(ダークサイド同士の戦い)
▶︎ ベイダーのあまりに強大で破壊的なフォースの使用場面がある